見るべし |
青梅赤塚不二夫会館に行ってきました。
いやー懐かしい! 昭和の子ども時代を思い出しました。
ある年齢以上の人にとって、天才赤塚先生は特別な存在。
「おそ松くん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」そして、意外な作品として「ひみつのアッコちゃん」。
赤塚作品は、タイトルの主人公よりもサプキャラたちが弾けているのが特徴。
「おそ松くん」のイヤミ、チビ太、「天才バカボン」のパパやレレレのおじさん、そして「ア太郎」ではデコッ八、ニャロメ、ケムンパス、ココロのボス、べし!
以前、ちび山は「べし」を、しにアクセントを置いていたところ、所長からアクセントは「べし」ではないかと大真面目に指摘を受けたことがあります。
つまり所長は「ちび山」の意見に、反対の賛成なのだ。
気になった「ちび山」は、友人数人にリサーチしたところ、どうやら「べし」が主流派であることが判明。シェー!
会館での最大の発見は、ニャロメは登場した当初は、人間の言葉を話さなかったと言う事実。
おしゃべりを始めたことで「ア太郎」の人気に火がついたというから、ニャロメさまのおかげだニャロメ!
帰りには、もっと赤塚ワールドにひたりたくて「天才バカボン」名作選を購入。
これでいいのだ。
「天才バカボン」なのに表紙はパパなのだ |
美味しくて、おススメでやんす。
ご飯は五穀米 |
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