2013年1月28日月曜日

つつじヶ丘  手紙舎


団地の子どもたちの楽しそうな声も



懐かしい理科室の椅子?

 「ちび山くん、最近のブログ。ちょっと趣味に走りすぎてない? 」

「はあ・・・」

「少しは仕事のことも書かないとね」
 
と、言うわけで今回はバリバリ仕事してます編です。

 先週のとある寒い日、調布市にある「手紙舎」に所長と行ってきました。
  
こちらは昭和40年に建てられた団地の一角にある、カフェと古書と雑貨のお店です。
 
店内は古書が並び、あたかも学校の図書館。
ちび山は小学校が古い木造校舎だったので、こういうお店は、無条件でグッときちゃいますね。
歳のせいでしょうか。

お客さんは、物静かでおしゃれな若者がほとんどでしたが、一方ではスーパーのレジ袋を持った近所の奥さんが、一人でお茶を飲んでぼーっとしたり。これが、ここのお店の最大の魅力かもと思いました。

実は今、店作りのプランニングをしているところで、なにかヒントになったり参考になることはないかと、日々キョロキョロとしているのです。

なのでこれも立派な調査。

お茶を飲むのも、古書を見るのも、ノスタルジーにひたるのも仕事です。

地域の人たちに愛される店作り。
色々考え中です。









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