2013年7月15日月曜日

夏の珍客



浅香デザイン室は、事務所の移転をきっかけにバタバタと忙しくなってきました。

そんな、ある日、事務所の玄関を出るとなにやら光る物体が!

よく見ると体長80センチはあると思われるヘビ。

郊外といえども、東京の住宅地にこんなに立派なべビがいるんですね。

ネットで調べると、御茶ノ水あたりでも頻繁に出没するようです。

そういえば、ちび山も何年か前には、北区の飛鳥山公園で見たような・・・。

ヘビって、意外と都会に適応してるんですね。

知り合いに「今日、事務所の庭にヘビがいたんですよ」と言うと、

「それは、ラッキー。ヘビがいたら金運アップだよ」と異口同音の答えが返ってきます。

事務所のバタバタは、あのヘビが運んでくれたのでしょうか。



2 件のコメント:

  1. 金運アップおめでとうございます。アオダイショウですね。最大2メートルになる本土最大のヘビ。胴の断面がかまぼこ型で、お腹のエッジ?を利かせて木登りが得意。臭蛇(しゅうだ)に近い仲間で、捕まえるとヘドロのような悪臭を放ちます。学生時代に多摩川の土手で捕まえて鞄に入れて帰ったら、翌日の弁当の時間に・・・。無毒ですが触らぬヘビにたたり無し。事務所の繁栄のためにも大事にしてあげましょう。

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  2. さすが日本野蛇の会。臭蛇って初めて聞きました。

    楽しいお弁当の時間が阿鼻叫喚。

    教えのとおり、ヘビには触らずjust lookingにしておきます。

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